会長からのあいさつ

公益財団法人東京都サッカー協会 会 長 上野二三一

 サッカーファミリーの皆さまへ、2017年度のご挨拶を申し上げます。
 東京FAは昨年創設70年を迎え、節目となる事業を実施しました。そして、この度70周年記念誌を発刊し、加盟チームにお届け致しました。
 記念誌には、日本サッカーが飛躍的な躍進を成し遂げたこの20年間の出来事や記録が網羅されています。この記念誌が未来への資料として活用されることを願っております。
 さらに70周年の一環として、東京-ソウル親善定期戦(8月)が20年継続したことを記念して、今回は規模を拡大し、毎年お世話になっている大阪府と静岡県からチームを招待して、U15、U18それぞれ4チームで行います。
 また今年から東京国際ユース(U14)大会(5月)へJリーグ選抜(U14)が参加します。大会は、世界中にある東京の姉妹友好都市を中心に、東日本大震災の被災県を招待して行ってきましたが、全部で20チームが参加する大きな大会となります。このような事業を通して、世界をスタンダードとする選手育成と国際性を養うとともに、審判員、指導者の養成を行ってまいります。
 東京FAは2016年度、2,277チーム、選手92,244人が登録し、47都道府県FAの中で最大の協会ですが、一昨年から4種(小学生)年代を中心に登録数が減少傾向に転じました。この状況に対応して、少年チームや中学生チーム、そして女子チームに対する事業を充実し、さらなる振興と発展を期して努力してまいります。
 さて昨年、岩手県で行われた国民体育大会において、少年男子が第4位となりました。素晴らしい団結力を発揮してくれた選手とスタッフの皆さんに感謝致します。今年の国体は愛媛県での開催となります。3種別とも関東予選を突破し、本大会に出場することを期待します。チーム東京の応援をよろしくお願い申し上げます。
 施設整備事業につきましては、これからも最優先課題としてとらえ、可能な限り推進してまいります。すでに整備が行われた多摩市・南豊ヶ丘フィールド、清瀬市・内山グラウンドは、多くのチームに有効に活用されており、喜ばしい限りです。皆様が東京FAフットボールセンターを使用する際には、①ピッチ内外のフェアプレー ②地域社会に対するリスペクト、この2つの心がけを是非お願い致します。
 今年も多くのサッカーファミリー、都民の皆様にこのホームページが活用されることを期待しております。

公益財団法人東京都サッカー協会
会 長 上野二三一