------------------------駒沢陸上競技場の歴史------------------------
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1914年6月
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日銀職員・井上準之助(後の大蔵大臣)が現在の敷地を借りて、駒沢ゴルフ場を建設する。
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1932年
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駒沢ゴルフ場は土地使用料が高騰したため、埼玉県膝折村(現朝霞市)に移転する。
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1936年7月31日
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第12回オリンピックの開催地として東京が決定する。駒沢も会場の予定地だったが、戦争の影響により2年後に返上。
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1953年9月26日
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前年に駒澤球場(現第二球技場付近)が完成し、翌年、東映フライヤーズ(現北海道日本ハムファイターズ)が、後楽園から本拠地を移す。
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1963年7月23日
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オリンピック施設(陸上競技場、屋内球技場、第一・第二球技場、体育館)竣工式が実施される。
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1964年10月10日
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東京オリンピック開催。この大会の第2会場として使用され、陸上競技場はサッカー予選会場となる。
日本は第1戦で川淵三郎(現日本協会名誉会長)のゴールなどでアルゼンチンに勝利する快挙を達成する。
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1995年9月
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冬の間も緑の芝生にするため、冬芝(ペレニアルライグラス)を試み始める。
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1999年
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陸上競技場に夏芝(ティフトン)の導入を開始する。
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2005年3月31日
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2002年日韓ワールドカップの助成金によって、補助競技場、第二球技場全面人工芝化するとともに、補助競技場のレストハウス、夜間照明施設を設置する。
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2009年3月16日
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陸上競技場のA?Bゲート諸室、スタンドを改修。
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2011年3月31日
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陸上競技場のトラック、フィールド、大型映像装置を改修。
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